秋も深まり、気づけば2016年ももうあと1カ月。暮れの慌ただしさはすぐそこです。
そして年末近くになると、お歳暮シーズン到来!
毎年贈る側としては、この時期になると「今年は何しようかなぁ・・・」と、頭を悩ませる方もいらっしゃると思います。
お歳暮とは、日頃お世話になった方への感謝の気持ちと「今後ともよろしくお願いします」という意味を込めて、年末の時期に贈る贈り物のこと。
よくあるお歳暮の品といえば、お酒やお茶、ジュースなどの飲料やお菓子などが思い浮かびますが、どれもすでに贈ったことがあるし、今年はいつもとはちょっと趣向の異なる、美味しいものを贈りたいなぁ・・・。
そんな方におすすめしたいのが「たまごの贈り物」です。
実は冬は料理に・お菓子づくりに「たまご」が大活躍の季節
毎日の食卓や献立に欠かせないたまごですが、実は冬はたまごの使用頻度が高くなる季節でもあります。
その理由として、やはり年末年始はクリスマスやお正月などイベントごとが多くなる季節で、大人数で食べられる鍋料理やパーティー、おもてなし料理を作る機会が増えるからです。
例えばたまごを使った冬の料理として次のようなもの、よく作りますよね?
おでんやすき焼きなどの鍋料理に
おでんやすき焼き、鍋焼きうどんなど、鍋を使った冬の定番あったかメニューに、たまごは欠かせない食材です。
クリスマスケーキ作りに
子どもたちが楽しみにしているクリスマスの手作りケーキの材料として。しっとりふわふわのスポンジケーキ作りのポイントは、卵白の泡立て具合で決まる!というほどたまごは重要な材料になります。
おせちの伊達巻づくりに
お正月にいただく、おせち料理のメニューの中にある「伊達巻き」。いつも作る、たまご焼きとは、たまごを使う量も見た目もちょっと贅沢な一品。
一家の台所を預かる主婦の方にとって、このように、たまごは使用頻度がぐ~んとアップする必要な食材なのです!そんな時、お歳暮に新鮮で美味しいたまごが贈られたら、とても喜ばれる贈り物になるのではないでしょうか?
子どもからお年寄りまで。栄養満点のたまごは体に必要な食材!
冬はたまごを使う機会も食べる機会も多いのですが「たまごを食べすぎると体によくないのでは?」と思うかもしれません。
しかし「一般社団法人 日本養鶏協会」によると、たまごを撮りすぎることは高コレステロールとは関連がなく、1日2個以上食べても全く問題がないということが実証されています。
2006年11月、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)は、「たまごをほぼ毎日食べる人」と、「週に1~2日しか食べない人」を比較すると、「血中コレステロール値や心筋梗塞の危険性は変わらない」という疫学調査を発表しました。
この調査は、1990年から10年間、全国10府県の40歳から60歳の男女約10万人の生活習慣病を追跡したという信頼できる大規模なものです。
そのうち、「たまごを食べる回数とコレステロール値、心筋梗塞の発症率に関連性はない」という調査結果がでました。
また何といってもたまごは、人間に必要なたんぱく質やアミノ酸、カルシウム、鉄分、コリンと実に栄養豊富! 体に非常に良い栄養素がたっぷり入っているので、子どもからお年寄りまで健康維持のために積極的に取り入れるべき、優秀な食材なんです。
お歳暮・贈り物であっても賞味期限の心配はありません
また、中には「たまご」というと賞味期限があるので贈り物にして大丈夫?という方もいらっしゃるかもしれません。
前回のたまごブログ(たまごブログ2/たまごの賞味期限)でも、たまごの賞味期限についてお話ししましたが私どもは、たまごの賞味期限を冬期(11月15日~2月15日)であれば処理日(GP)から21日間としています。
もちろん早めに食べて頂いたほうがよいですが、保存方法を正しくして行って頂ければ、たまごは決して短すぎる賞味期限の食材ではありません。
予算や要望に応じてオーダーメイド感覚の「たまごの贈り物」を承ります
例えば贈り先のお相手が「大家族なので量を多く贈りたい」という場合や、逆に「少な目でもいいので、日頃なかなか食べる機会のないちょっとプチ贅沢なたまごを贈ろうかな」など、藤野屋では細やかなご要望や予算に合わせた、たまごの贈り物を承っております。
たまごの贈り物、人気のラインナップ
ちなみに例年、人気があるのは
5kg(約2000円)Lサイズで72個~78個
10kg(約4000円)Lサイズで143~156個
その他にも
化粧箱入り20個 Lサイズ時 約600円
化粧箱入り40個 Lサイズ時 約1100円
もご用意しています。
※発送は藤野屋本社から可能で、送料は別途
ちなみにお歳暮を贈る時期は地方により異なりますが、一般的には12月初旬~12月20日頃までが理想とされています。
ぜひ大分・竹田の大自然が育んだ新鮮なたまごの美味しさを大切な方へ届けませんか?
電話でのご注文
TEL: 0974-65-2321
受付:月曜日~土曜日(定休日)日曜
営業時間:10時~16時40分
お電話にて下記内容をお伝え下さい。
①(贈り主)お客様のお名前
②(ご自宅)電話番号
③(ご自宅)商品名 数量
④(お届け先) お名前/ご住所・TEL
⑤(お届け先) 商品名 数量
お支払い方法
銀行振込
■お支払手数料 / お客様負担
■振込先 / 取引先銀行:大分銀行 竹田支店
口座番号:(普)0865371
口座名義:株式会社 藤野屋
代金引換
■お客様負担
商品代金(税込)合計+送料(1万円以上は無料)+代引手数料
0円~10,000円未満:324円
上記金額~30,000円未満:432円
上記金額~100,000円未満:648円
※商品到着時にドライバーにお支払いください。
「ふるさと納税」の特産品として藤野屋のたまごも仲間入り
「ふるさと納税」とは簡単にいうと、納税したい市町村へ寄付をすると税金が控除され、さらに寄付した地域から、特産品などお礼の品がもらえるという、全国で行われている取り組みです。
そして2016年・秋より、竹田市への「ふるさと納税」のお礼の品(特産品)として、藤野屋のたまごも加わりました。
下記、【ふるさと納税サイト[ふるさとチョイス]】に掲載されています。
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/44208
過疎化や高齢化も懸念されている竹田市への寄付をしていただくと、お礼の品として私どもの新鮮たまごをご家庭へお送りするというものです。
このふるさと納税のお礼の品では、平飼い鶏のたまご「トレたま」「トレたまハーブ」のほか、藤野屋オリジナルの「赤鶏の炭火焼」や「プレーンウインナー」などの加工品が対象となっています。
納税の際は、大分・竹田の新鮮で美味しいものを味わえる「ふるさと納税」を、ぜひご利用ください。